財務諸表を理解できる能力(会計リテラシー)の重要性が高まる昨今、その財務諸表を作成する力(日商簿記検定)だけではなく、それらを分析して企業状況を把握する力(読む力)が求められるようになっています。新聞記事を理解したり、取引先や投資案件を評価したりと、財務諸表を読む力が役立つ場面は多岐にわたります。
当セミナーでは実際に財務諸表の分析を体験しながら、読む力の活かし方や、その能力が問われる試験についてご紹介していきます。
【日 時】
7月13日(月) 19:00~21:00
ご好評につき定員数に達しましたが、キャンセルが発生したため
受付を再開いたします。(キャンセル分が埋まり次第受付終了となります)
【内 容】
・貸借対照表、損益決算書の見方
・財務諸表分析の代表的な指標
・事例を学ぶ!財務諸表を読む力の活かし方
・ビジネス会計検定、中小企業診断士試験の魅力
【対 象】
・企業の財務諸表を分析してみたい方(簿記知識不問)
・簿記検定取得後のステップアップをお考えの方
・企業の問題解決に興味のある方
・検定、資格取得でキャリアアップを目指したい方
【持ち物】
・電卓
・筆記用具
【講 師】 高見 啓一 氏
市役所職員として地域振興や観光振興の業務を経験。その後、中小企業診断士や日商簿記1級を取得し独立。 現在はプロコンサルタントとして官民双方の知識を活かしたコミュニティビジネスの起業支援を行っている。
企業での財務研修の他、全国の商工会議所で開催しているセミナーの講師としても定評がある。
◇申込はこちら(TAC京都校ホームページ)
http://bit.ly/1c60kH8
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